【kobo】せっかく電子書籍を買ったので読書癖をつけたい!
こんにちは!
4月に入り、新年度にもなった為、自身にとって「良い習慣」を身につけたいなぁと感じています。
毎年のように、目標を立てては挫折をしてしまう習慣が「読書」です。
思いたった際は、直ぐにAmazon等で本を購入し、「よし、やるぞ!!」と気合いが入っているものの、少し時間が経ってくるともう「積ん読」状態に・・。
さらに部屋に置きっぱなしである上に、読んでいない為捨てるに捨てられず、終いには邪魔者扱い・・。
そんな現状を少しでも打破すべく、折角なので少し前にたまたま購入した電子書籍「kobo」を活用して、読書の習慣を身につけたいと思います。
電子書籍のメリットとは
それでは、電子書籍は紙媒体に比べて何が良いんでしょうか?
・持ち運びがラク!(軽い)
これは、僕が考える一番のメリットかなぁと思います。
折角、読みたい本を通勤途中に読もうにも、カバンの中の仕事道具以外に本を詰め込むと当然カバンが重くなります・・。
その点、電子書籍は軽いので重くなる心配はありません!
これだけでも、「本を読もう!」という気を起こさせてくれる(気がします)
・何冊でも持って行ける!
上のメリットにも通ずるものがありますが、koboとかkindleのような電子書籍リーダーの中に何冊でも入れておけるので、一冊の本を読んでいて飽きたら、別の本を読み進めるなんて事も出来ますね。
紙媒体の本を何冊も持ち運ぶのはかなりキツイですもんね。
・頭出し(?)が確実
紙媒体だとしおりとかを無くしてしまったり、間違ったところに挟んでしまったりすることがありますが、電子書籍についてはリーダーが記憶してくれているので、ちゃんと続きから読むことができます。
電子書籍のデメリットとは
僕が思いつくだけでも結構電子書籍のメリットはあるように思えるんですが、それでは逆にデメリットは何でしょうか。
・線、マーカーが引きづらい!
これは、電子書籍のデメリットというよりかは紙媒体のメリットであるんですが、この点については確実に紙媒体の方が良いと思えます。
電子書籍にもマーカーが引ける機能があるので、不可能では無いのですが、やはりペンでサッと重要箇所に横線を引いたり、マルで囲ったり、自由度というか融通の利く使い方が出来るのは紙の方が良いですね!
・カラーページ主体の本には不向き
白黒の電子書籍リーダーに限る話ですが、僕は白黒タイプの電子書籍で、カラーの図や写真がふんだんに使用された本を買ってしまって後悔した記憶があります。(当然といえば当然ですが・・(´∀`*;)ゞ)
あと、紙媒体の本だと見開き2ページで、図が掲載されているようなものも不向きですかね。
電子書籍は1ページずつですので・・。図を見てもよく分からなかった記憶があります。
電子書籍で本を読むなら
僕が感じたメリット・デメリットを総合して考えると、電子書籍で読むなら小説とか文字主体で線を引いたり、書き込みをしたりする必要の無いものを読むのが向いてるのかなぁと思います。
勉強の為に読む本(例えば、最近僕が読んだもので言えば前記事で紹介したような投資信託関連の本とか)は線を引いたり、書き込みをしたりしたいので、電子書籍では読みづらいかなぁ。
そんなこんなで、電子書籍で本を読むメリット・デメリットを色々とあげましたが、最終的には僕が習慣化できるかが問題なので(笑)、これらのメリットを(自分に)しっかりすり込んで、読書を少しでもする習慣を身につけて行きたいと思います。
それでは!!