ぶんきてん ~30代会社員のブログ

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30代会社員の日常感じたこと等を徒然なるままに書いてみたいと思います!

【セブ島・番外編】総合的に感じたこと(旅費とか治安面とか)

こんにちは!

これまでの記事でジンベエザメを見たり、ターシャ(世界最小のサル)を見たり、泳いだり、ショッピングしたり、と色々な出来事を書いてきました。

 

大きなトラブルも無く6泊のセブ島旅行を楽しむことが出来てよかったと思います!

 

今回ははじめてのフィリピン・セブ島旅行を通じて色々と感じたことを書いてみたいと思います。

 

コストパフォーマンスから見たセブ島

 

セブ島に限ったことではなく東南アジアだからということかも知れませんが、コスパという面でみると良いチョイスだと思いました。(僕は6,7年くらい前に一回バリ島へ行ったことがあり、その時にも同様の感想を持ったので)

 

今回の旅行は、HISから申し込んだのですが、飛行機代・ホテル代(6泊)の旅費合計が概ね15万円くらい。

これくらいの金額で普段日本では泊ることが出来ないようなゴージャスなホテルに宿泊でき、非日常を味わうことができるのはGOODでしたね!

(バリ島でもホテル内で迷子になってしまったくらい大きなホテルに宿泊することが出来ました)

プライベートビーチで宿泊客以外はおらず、ゆったりと海に入っているときなんか、自分がセレブになったかのような感覚を味わうことができました(笑)

これは全体的に物価の水準が低いからこそ体験できたのだと思います。

 

そういう意味で、個人的には(セブ島含めた)東南アジアリゾートはお勧めです!

 

 セブ島の治安

 

これは、ネット上の色んな情報でも触れられているように、必要以上に心配するほどでは無いですが、それでも抜群に治安が良いとは言えないようです。

ホテル内は何ら心配は無いですが、以前の記事でも少し触れたとおり一歩外へ出るとまるで別世界です。

ホコリまみれの家々、舗装されていない道、お世辞にもキレイとは言えない身なりの人々・・が目に飛び込んできます。データでは無く、視覚として「貧困」が見えます。

 その為、必然的にお金を持っていそうな観光客は色んな意味で「狙われやすい」と言えます。

実際、僕もホテルの外で行動するときは気を引き締めました。

具体的には、下記のようなことに注意しました。

 

タクシーに乗る際は、「メーターを使って!」をお願いをする。

セブ島での旅行で欠かせない乗り物ではありますが、やはりある程度の注意は必要です。

乗車した際に、はじめから使ってくれる人もいましたが、ちょっと黙っていると回さずに走り始めようとする運転手や、いきなり「ホテルまで〇〇円でどう?」と値段を交渉してくる運転手(実際はメーターまわした方が安い)が実際にいました。

 

手荷物(リュック)は前にかける。

荷物から目を離さない!ということです。これは、現地でお願いしたツアーガイドさんにも事あるごとに言われました。

現地で生活している人ですら、そうやって気を付けているんです。

 

夜は出歩かない。

夜は昼以上に注意が必要かと思います。日本の夜と違ってまず非常に暗いですし。

ホテルの目の前にあるレストランに行くだけでも、現地のバイカーに声をかけられます。(ホテルの前に何人も待機していました。おそらくツアーの勧誘かと思います)

こんな状況ですから、一目で観光客とわかる人がふらふらと出歩くのはやはり避けるべきかと思いました。

 

以上、これらはガイドブックやネットでも多く記載されていた内容です。

それでもその「基本」を守ったおかげもあって海外旅行初級者の僕でも大きなトラブルも無く、過ごすことができました。

先人の言うことは聞くもんです!

せっかくの旅行がそんなトラブルで台無しになるなんて後悔してもしきれないですもんね!

 

それでも、最後の最後でホテルの請求が間違っていた・・という「そっち!?」って言いたくなるようなトラブルが待っていましたが(笑)

これは、帰国後旅行会社の方に連絡して対応いただきました。

 

まとめ

 

30半ばを超え、仕事面でも生活面でもマンネリ化してしまった日常に悩んでいましたが、いい意味でも悪い意味でも、日本では中々味わうことのできない体験が出来たと思います。

大げさですが、セブ島で味わった非日常を自分の経験値として蓄積もできました!

まさしくプライスレス!

 

また、行きたいです!海外旅行!

 

それでは、また!

 

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ホテル内のプール。おしゃれです・・



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