30代サラリーマンが貯蓄を増やす為に支出の見直しをやります!
こんにちは!
最近、「『お金』のことをもっと真剣に考えないとなぁ」と強く思うようになってきました。
20代の時であれば、飲み代・外食代で使いすぎたり、衣料・日用品を買いすぎたりしたことがあっても、あんまり気に止めて無かったかと思います。
ただ、30も半ばを過ぎ、今後会社員としての給料が大幅に増えることは無いことが『リアル』に感じられるようになってきて、「このままじゃイカン!「お金」についての考えを改めないと!」と思い始めてきました。
僕が「投資信託」を始めたのも、そんな思いからということもあります。
ただ、「増やそう」という意識は動き出したものの、「(支出を)減らそう」という意識についてはまだまだかなと思います。
ですので、今回は1ヶ月の支出について検討してみようと思います。
1ヶ月の支出はいくらぐらいなのか?
支出について、余り意識が回っていなかったと書きましたが、それでも数年前にダウンロードした『支出管理』アプリで、ザックリではありますが支出をちょこちょこ打ち込んではいましたので、それを参考にここ最近の支出をまとめてみました。
・食費:30,000円
・飲み代:20,000円
・日用品:10,000円
・服:10,000円
・交際費・娯楽:10,000円
・交通費:3,000円
・携帯料金:9,000円
・積立:15,000円
・家賃:110,000円
・水道・光熱費:12,000円
・保険料:10,000円
計:239,000円
・・・うーん、なるほど。
あまり、使っているつもりは無かったですが、合計にすると結構な金額になりますね・・。
それではもう少し突っ込んで見ていきましょう!
一番高いのは家賃だけど、これは2人暮らしだし、地域的な相場を見ても下げる要素は無さそうですし、実際に下げるとなると家を代える、要は引っ越さなければならない為、ハードルが高いので一旦除外。
次点で高いのは、予想通り「食費」「飲み代」かぁ。
「食費」について30,000円と高く感じますが、1日あたりですと、1,000円程度なので決して使いすぎでは無いと感じます。
ただ、「飲み代」についてはもう少し下げられる余地がありそう。平均的な支払いが大体3~4,000円とすると、月に10回近く行っている計算になりますもんね・・(´∀`*;)ゞ
基本は奥さんと飲みに行っているので、お店では無くて、家飲みを少し増やすとか!
「積立」「保険料」については、「消費」というよりは「貯蓄」に近いのでこれも一旦除外。
「水道・光熱費」は総務省統計によると2人世帯で平均「18,647円(2016年)」ということらしいので、むしろ安いですね。
「日用品」「服」については僕は普段からあまり物欲は無い方ですので、きっと無駄な買い物はしていない(はず)です。
この中で個人的に注目したのは「携帯料金」です。
僕の利用頻度としてはちょっとした電話・メールとスマホでネットサーフィンをちょこちょこやっているくらいです。
その割には少し高すぎるのではと。
これを書いていて思ったのですが、自分の加入している料金プランも実は良く分かっていないです・・。
携帯ショップの店員さんに言われるがまま、加入し、そのまま見直すことも無く放置状態。
上記の「食費」「飲み代」等は食べる回数を減らすとか、食材を削るとか、物理的に減らす努力が必要なので、それなりの努力を要するものであると思います。
しかし、このカテゴリーはもしかしたら少しの料金プランの見直しで確実に節約できるのでは?と感じました。
ということで、これから携帯料金を圧縮すべく色々と調べてみようと思います!
・・その前に、恥ずかしながらまずは自分の料金プランの把握からですね(笑)
それでは、また!