【約2年ぶりの映画館】バイオハザード ザ・ファイナル
どーもです。
休日に本当に久しぶりに映画館に行きました。
最後に行った映画のタイトルを思い出して、公開年月日を調べたらタイトルの年月経過してて、愕然としています(笑)
・・で、なんで2年ぶりの映画が「バイオハザード」なのか。
実は、僕は「バイオハザード」シリーズは第一作から全て欠かさず見ております。(しかもほぼ映画館で!)
それにほとんどDVDも持っているし。
じゃあ、そんなに「バイオハザード」が好きなのかと言われるとそこまででもない・・ホント不思議です。
確かに、第一作・二作あたりはゲームの雰囲気を再現してる感も結構あったので、ゲームをやったことのある身としては映画を見ていて、
「あ、こんなシーンあったかなぁ」とか多角的に楽しめたとは思うんです。
ただ個人的には三作目以降はもうマンネリ!
気持ち良いくらいのキング・オブ・マンネリ(笑)!!
全編に渡って、ミラ・ジョヴォヴィッチのプロモーション動画ですもん。
ただ、自分の中では3作、4作と見て、「ココまで来たら最後まで見ないと!」という(勝手な)使命感が芽生えたのです。
で、結果ファイナルまで来たと。
今回はたまたま上映時間にやっていたのが、通常の2Dでは無く、「4DX」でした。
4DXとは、3Dメガネで観賞しつつ、 座席が映像に合わせてガタガタ動いたり、風が吹いたり、水が顔にかかったり、香りが出たり、煙りが出たり・・など、まさに「アトラクション」なシステム。
僕は4DXは初めてでワクワクしながら観賞しました。
もうね、何が起こってるか分かりませーん!!
映画のカメラワークがこまめに切り替わる上、3D映像ってそもそも細かい描写が見づらいし、座席がかなりハードに動くので一体今誰が誰と戦っているのか、良く分からない(笑)
でも、それでこそ「バイオハザード」は4DXではうってつけだと思いました。
だって、そもそもストーリーは(どのシリーズでも)ざっくり言うと
①ゾンビとかがスゴイ勢いで走ってくる
②作中大半の人(ミラジョヴォヴィッチ除く)が次々とあっさり死ぬ
③なんやかんやあって、ミラジョヴォヴィッチが無敵の強さを発揮し、敵を倒す
ですので、細かいとこは見えなくても大丈夫!!
そんな安心感(?)の中で観賞出来たので、純粋にアトラクションとして楽しめました。
結構笑えるシーンもあったし。
(ただ、敵を倒した時の血しぶきのタイミングで水が顔にかかるのはちょっとキモチワルイ・・)
また、是非違う作品で4DXムービーが見たいですね!
それでは~