ビジネス手帳 ~その2~
どーも!
今日は前回の記事の続きを書いてみようかな、と思います。
前回は僕の手帳選びの基準が「サイズ」と「タイプ」にあるようだと書きましたが、実際に会社員として働き始めて以降のこの組み合わせの紆余曲折をまとめてみます。
あくまでも、手帳の使いやすさ・使いづらさは僕自身の好みですので、そこのところヨロシクお願いします!
※参考までに手帳のタイプはココを見ると分かりやすいかも・・
■手のひらサイズ×レフト式
入社1年目に使ったもの。「とりあえず小さければ重くないし、これでいいや」と深く考えずに使い始めたもの。結果として僕にとってはメッチャ使いづらかった!
そもそも小さいので、米粒くらいの字をきれいに書ける人なら使いこなせるかも知れないけど、普通の大きさの字では細かいスケジュールの記入なんて無理でした・・。
僕が使ったら「○○へ電話」だけで2時間分くらいのスペースが埋まってしまいました。
まぁ、一年目なんてそんな大したスケジュールなんかなかったんですが(笑)
■B6×セパレート式
さすがに次はサイズのランクを上げて、物理的に書けるスペースを増やそうとしました。
また、記入欄もたっぷりとれそうなセパレート式に。
確かに、記入スペースは格段に増えました。
しかし、このタイプだとスケジュールの記入をしても、後で見直したところで、時系列になっていないので直感的に把握しづらい問題がありました。
そのせいなのか、ある時打ち合わせのスケジュールを入れていたはずなのにすっかり見落としてしまい、自分はその頃別の場所にいたというポカをやらかしました・・。当時の上司がフォローしてくれて事なきを得ましたが・・(T_T)
■A5(あるいはA4)×バーティカル式
ついに来た!出会っちゃいました!
文字もそこそこ書けるし、「バーティカル=垂直の、縦の」という意味の通りスケジュールも縦に上から埋めていけるので、直感的に分かりやすかったです!
これを使い始めて以降は、とりあえず何でもかんでも手帳に記入しています。
そのお陰(?)なのか、ダブルブッキングや物忘れは格段に減りました!
(・・気がします)
イメージとしては、↓のような感じで使ってます。
スケジュールを直感的に見たいなら「レフト式」でもいいじゃん、とも思うのですが、これは単に自分の好みですかね(笑)
恐らく、自分は矢印が横書き(←→)よりも縦書き(↑↓)の方が書きやすかったのです。
これ以降、タイプは「バーティカル式」で確定なんですが、サイズはA5かA4でまだ揺れ動いてますね。
A4の方がもちろん多く書き込めるんですが、重い!なので、今年はA5にしてたんですが、来年(2017年)はA4をまた使ってみようかな・・。
こんな風に色々と悩むのも中々楽しいもんですね!参考にして頂けたら幸いです(*^_^*)
それではまた!!